ジャム初回Aのみに入っているユニット曲。
早速サブスクにのらなかった音源を出してくるのはご愛嬌です。
だって、これを載せたいがために他の記事を書くことにしたんだもん。
メンバーは豊田、皇輝、渉、檜山、星輝
元々の歌唱メンバーが通称年下組(そうなんです、関ジャニも弟組ってあるんですよ)の丸山、安田、錦戸、大倉。
この4人は実は同期でもあるんです。
披露時の演出がドームの左右とメンステバクステから一人ずつムービングで1サビ終わりでセンステに集まってくるんです。
エッッッッッッッモ!!
ってなりません?いや、私はそうなりたいんです。
普段はそんなにうちわくほど俺たち同期だからーみたいなね、顔してないんですけどずっと一緒に歩いてきた事実は絶対に変わらないじゃないですか。それがいいんです!!
渉)遠い日の星祭り はしゃいで寝転んだ河川敷
豊)天球儀をまわしては 僕らは宇宙と話していた
河川敷で語り合ったことはないだろうが、豊田渉といえばオーディションの次の日には仲良しエピソードがあるくらいだし、二人がぴったりかなと
星)過ぎ去った季節に 消えてった町並み
瞼の裏にある景色
檜)好きだって言えずに 静まった軒先
どこからか聞こえた花火
檜山星輝といえば、同期の中でもエリートの三人とは同じ仕事ばなりではなかったのでこのパートを託したかった。
皇)変わってゆくってわかっていたあの日
僕ら走れるだけ駆け抜けた
渉)強がってさすらって 戻れないところで
今日もその続きを歌ってる
はい、これはこきわたです!!
こきわたはずっと隣りにいるのが当たり前で、この先も長い付き合いになると言っていたのが印象的で。なにより二人は私でも知っていたちびっこのTOPなので、この曲の一番重たい感情を歌っていただこうかなと。
どんどん増えていく仲間に、リーダーとセンターを担う二人が、がむしゃらに走ってきた時代は絶対にあって。その続きを歌ってるってよやっぱりエモさがありすぎる。
星)飲み込んだ涙の味が甘くなくて良かったなんて
豊)サヨナラを繰り返すたび 皮肉にも思い知るのさ
括りや脱退メンバーの事を思ってくれそうな二人にこのパートは任せたい。
皇)育った街浮かべながら 尽きせぬ思い剥がれ落ちても
渉)胸の奥かき鳴らすよ 忘れ物のような響き
豊)進んで迷って立ち止まる時 君の声が道標になる
檜)連れてって連れてって 夜明けの向こうで
出会うその続きを探してる
渉)逃れられないメビウス 苦しくて愛おしいライフ
檜)忘れられないから 輝いているんだよ
君が教えてくれたあの星
豊)今だって僕らは 夢見たときのまま
どこへでもいけるさ
どこへでも行けるさを伸びのいい歌声で聞かせて欲しくて豊田くんへ。
星)変わってゆくって わかっていたあの日
僕ら走れるだけ駆け抜けた
皇)強がってさすらって戻れない場所で
今日もその続きを歌ってる
最後はやっぱり兄弟リレーで。ずっと最前線に居た兄と同じグループになって、でもまた弟組はおいていかれそうな気がして不安がっていた瞬間も今は大切にしたい。
全員)進んで迷って立ち止まる時 きみの声が道標になる
連れてって連れてって 夜明けの向こうで
出会うひとつだけを信じてる
フェイクは渉ちゃんでお願いします。
歌詞としては2番のほうを推したい。元は恋愛ソングなんだけれど、この長い年月をともにしてきた仲間たちがたくさんいた中で、今も一緒にいるメンバーで歌われたら間違いなく号泣する。